知的障害への理解を深め、障害のあるご本人が、この世に生まれてきて良かったと心から思える人生を送り、生きがいのある豊かな生活を送ることができるように、そしてご本人を支えるご家族も安心して元気に暮らすことができる地域をつくっていくこと、そんな願いを実現するために、いろいろな活動を展開しています。

本会の活動紹介コーナーです。 
  

 

 Facebookでもお知らせしています。
これからのイベント情報はこちらから確認できます。

 
活動ごとの開催報告は、下記の各タイトルをクリックしてください。
   (詳細な説明や画像がご覧になれます)

5/28 今年度の総会を開催し、今年度の基本方針や事業計画等が承認されました。
詳細はこちら→ 令和7年度 総会報告書  をご覧ください。

 
  

12/3、 成田秀幸先生(児童精神科医・臨床発達心理士:のぞみの園診療部長)の講演会を行いました。

「障害」とは何か、という基本的なことから、それが正しく理解されることで、本当に必要な支援につながっていくこと、障害のある方の心身の健康を保つために必要なこと、様々な課題となる行動を、社会の中で適応できるように改善(調整)していくために大切なこと、
などなどとても重要な内容を、本当に丁寧にお話しくださりました。
1時間半ぐらいでの講演ではとても足りない感じで終わってしまいましたが、多くの気づきをいただき、支援するものとしての方向性などを示していただけた様に思います。

 11/23 前橋バラ園を主会場に、今年2回目のゆうあいサークルを開催しました。今年から協力員に加わっていただいた、環境カウンセラーの小﨑先生にトレーナーとなっていただき、ネイチャーゲームを楽しみました。皆さんと様々な交流を楽しみながら、最後は集めてきた落ち葉や木の実などをお弁当箱に詰め、皆さんの手作り弁当を披露しあいました。 秋から冬への移ろいの中、少し肌寒い感じの日ではありましたが、参加された皆さんのたくさんの笑顔で、心はとてもほっこりでき、ゆっくりと幸せな気持ちで穏やかに楽しめた1日でした。

 

 塩崎会長と関口副会長、廣瀬、阿部、前川事務局員は、 市役所にて小川市長に対面し、本会会員や関係者から寄せられた思いをまとめ た「意見・要望書」(概要下記)を手渡し、その思いを直接お伝えしました。
「意見・要望書」全文.pdf
 
 当日は、吉川教育長、金井指導担当次長、田村障害福祉課長にもご同席いただき、 「意見・要望書」の概要説明と、親の立場を代表して、関口、廣瀬、阿部より、自身の経験を踏まえた課題や要望をお伝えし、また教育分野の要望は 塩崎会長が、学校現場から寄せられた思いを代理でお伝えしました。

 小川市長からは、本会が、日頃から教育委員会や障害福祉課等とも連携を密 にして、一緒に諸課題に取り組んでいるので、要望の内容についても日頃から伝えてもらっているが、今回このように、あらためてご本人の言葉で直接聞か せてもらい一層しっかりと受けとめさせていただいたとのこと。また、教育や福祉の関係者だけでなく、もっと広く一般市民や企業関係者に、障害のある方々のことやその課題について知っていただく取り組みを進めていくことが 課題の改善につながることと思うので、そのような障害者理解を促進する活動 にも一層力を入れていきたい、との考えを聞かせていただきました。
 それぞれの課題は、なかなか市が単独では解消できないようなものも多いで すが、今回の行動を通じて、当事者の切なる思いを、市長と共有することがで きたのは、大変有意義でした。今後も、会員や関係者から寄せられる意見・要望をしっかりと受けとめて、 市にお届けする活動を続けていきたいと思います。 

 
 
 今年度の「ゆうあいサークル」の第一弾は、7年ぶりのバス旅行でした。マイ クロバス2台で前橋駅を8時30分に出発、 18家族41名とスタッフ7名、合計48名で大洗海岸へ行ってきました。当日、朝は雨模様でしたが、出発するころには雨もやんで、一日中傘は不用でした。 海岸で遊ぶ方、水族館に行った方、マリンタワーに行った方、めんたいパークを見学した方、市場で買い物をした方、博物館へ 行った方など、家族ごとに楽しみました。暑くも寒くもなく、気持ちのいい旅行になりました。

参加者の声
●二人で初の遠出はドキドキでしたが、二人だけでチャレンジすることができてよかったです○水族館は自分のペースで見ることができてよかった●海が楽しかったし、まぐろ丼がおいしかったです○水族館で大きなマンボウ・サメに出会えました。鐘を鳴らせたことが嬉しかったです ●ペンギンの散歩が、とてもかわいかった
 現地では基本的に家族ごとに自由行動でしたが、興味関心も行動の 仕方もみな違うので、それぞれの方が楽しめたのはよかったと感じました。これからも、皆さんの活動が 広がるように考えていきたいです。 
 

 道の駅まえばし赤城で、2回目になる「まえばしインクルーシブスポーツフェスタ」が開催され、本会からも多くの会員が参加しました。
 当日は多くの事業所が休日を振り替えて来てくださり、多くの方が楽しく交流しながら、大人も子供も 一緒になってスポーツを楽しみました。
 年齢、性別、国籍、障害があるかどうかに関わらず、みんなで盛り上がった一日でした。

 育成会の事務局や協力員の皆さん、そして南橘中・富士見中の ボランティアの生徒が大活躍でした。皆さん、ありがとうございました。 
 

 前橋市内では、中学校卒業後、ほぼ100%が進学している現状です。 高校ってどんなところ?どんな特徴があるの? 高校にも通級指導教室が始まったそうだけれど、どうしたら通えるの? 等々、保護者も先生方も支援者も情報が少なく、悩みも多いでしょう。
 そこで、県教委特別支援教育課の全面的なご協力をいただき、今回初めて、前橋地域の高等特別支援学校関係者に集まっていただくことができました。県立前橋高等特別支援学校の本間先生、井上先生県立しろがね特別支援学校の板谷先生、高橋先生、綿貫先生 群馬大学共同教育学部附属特別支援学校の草処先生 若葉高等学園の和崎先生県教委特別支援教育課の藤生係長、三島指導主事、百瀬指導主事群馬ペアレントメンターの会の江原さんが、それぞれの学校の様子の説明や県としての取組情報、保護者としての体験談と思いなどを提供してくださいました。
 後半は、6つのブースに分かれて、参加者が個別に質問ができる時間もありました。非常に好評だったので、ぜひ来年度も開催したいと感じました。
 

 
 今年度の手をつなぐ作品展は、全公民館、市役所、第三・第五コミセンで開催します。
 そのスタートを盛り上げたいという願いから、初めて、6月22日(土)に前橋市総合福祉会館のインナースクエア他で「スタートフェスタ」という形でスタートしました。  
 前橋市社会福祉協議会や一般社団法人みんなの店、前橋市、前橋市教育委員会の共催をいただき、たくさんの団体に協力していただきました。特に、「中之条町手をつなぐ育成会」の皆さんの作品を一緒に展示できたことは大きな繋がりです。また元総社中学校の生徒が作った玉ねぎの販売、赤城野荘やみやぎ地域活動支援センターの方が直接、作品販売をしてくださったり、学校や施設の作品販売をしたいしたことで、たくさんの来場者に喜んでいただきました。ケービックス株式会社には来場者へのプレゼントもいただきました。  オープニングは、ドラムサークルの演奏や「わの会」の皆さんの歌声で盛り上げていただきました。ワークショップでは、けん玉やフリスビー作り、折り紙やバルーンアート、点字体験など、子どもから大人まで誰でも参加できた楽しい時間でした。  この後、障害者の作品は19か所に移動して行きます。お近くの場所に伺った時には、ぜひご覧ください。

 

 
参加者の声
〇中之条町手をつなぐ育成会 音楽あり、絵画があり、ワークショップありの素晴らしいスタートフェスタでした。中之条でも参考にさせていただきたいと思います。一緒に手をつなぐことができて本当に感謝です。  田村妙子 今日はとても楽しいイベントに参加させてもらい、うれしかったです。点字の体験は初めてでした。 田村翠
〇前橋市立元総社中学校 市長さんや教育長さんなど、いろいろな方に自分たちが作った玉ねぎを買っていただいて、よい経験になりました。ありがとうございました。 3年 伊藤、木村、野中
〇色々なところに展示してもらえるのはとても嬉しい。 カレナイサボテン
〇こんなにたくさんの楽しいイベントがあり嬉しい。またこういうのがあったら参加したいです。  (匿名)
〇今日はボランティアとして参加させていただきました。一人一人の個性の光る作品や創作活動が見られ、充実した一日となりました。今後もこのような場に積極的に参加していきたいです。 群馬医療福祉大学 4年生
〇素敵な作品の数々、楽しい音楽や歌声にワクワクする気持ちでいっぱいになりました。手をつなぐ育成会のブースにも、たくさんの方々にお越しいただき、けん玉作りなどを一緒に楽しむことができました。一人一人個性豊かな作品が出来上がっていました。今日のスタートフェスタは、心に残るとても素晴らしい日になりました。 協力員 石井裕美
 
 

6月おしゃべり交流会報告)

今年も6月のおしゃべり交流会は、恒例の前橋市障害福祉課の皆さんとの懇談会として、6/11()前橋市総合福祉会館にて開催、田村課長さんや4名の係長さんにご出席いただき、市の障害福祉について意見交換をさせていただきました。
 新市長に交代されたこともあり、本会がこれまでに提出してきた「意見・要望書」を、あらためて再編したものを市長にお届けし、当事者の皆さんが感じている課題について、できる限り詳しくお伝えしたいと現在準備しているところです。その中の障害福祉分野に関わることについて、あらかじめ障害福祉課にお届けし、その内容について、障害福祉課の中であらかじめご確認・ご検討いただいたうえで、今回の懇談を実行させていただきました。
 すべての項目にわたって意見交換をしていくには、時間的に足りなかったこともあり、特に注目が高い「あんしんネット前橋」(地域生活支援拠点)についての要望等を中心に、親たちが日頃抱えている緊急事態発生時の不安等について、率直な思いをお伝えし、それを障害福祉課のみなさんに受け留めていただきながら、その上で現状の説明や、課題解消に向けた方向性等についてご意見を聴かせていただきました。
日々の暮らしの中で、切実な不満や不安はまだまだありますが、そうした思いについて、親としての本当に率直な「生の声」をお伝えすることができた様に思います。そしてそういった声を、障害福祉行政に携わる皆さんに、大変真摯に受け止めていただけた様に感じました。
 今後ともこういった機会を重ねながら、一緒に暮らしやすい街づくりをしていくという意識で、行政の皆様と協働できる関係を深めていきたいと思います。
 

小川新市長さんを迎え、みんなが前向きになった令和6年度総会(理事会)

 令和6年5月28日(火)、総合福祉会館において、オンライン併用の総会を開催しました。畔上猛副会長の進行の元、今年度は「障害のあるなしにかかわらす共に生きるために、積極的に手をつなぎに出向きましょう」という方針が確認され、具体的な事業が計画されました。  また、前橋市手をつなぐ育成会のイメージキャラクターを描いてくださり、今年度は缶バッチのデザインも作ってくださった協力員の岡田高明氏に感謝状をお送りしました。
 
総会議決内容の詳細は団体概要ページをご覧ください。
 
7/12今年度の手をつなぐ作品展が始まりました。
今年も市教育委員会、みんなの店、前橋市社会福祉協議会の皆様との共催で、市内のすべての公民館(16か所)、市役所ロビー、第5コミュニティセンターを巡回して、地域の皆様に障害のある方への理解を深める活動を進めていきます。
 
 
令和5年度作品展チラシ(全体改訂版)_20230713122642647.pdf
 
5月より対面式で再開した「おしゃべり交流会」ですが、
6月13日(火)は恒例の前橋市障害福祉課の皆さんとの懇談会として開催し、山口課長さんや4名の係長さんにご出席頂き、市の障害福祉について意見交換をさせて頂きました。
 今回は、「安心ネット前橋」(地域生活支援拠点)やグループホームについての要望、福祉サービスの人材不足等の課題について、会員からの要望や意見をお伝えし、障害福祉課の皆さんから、これらの課題等についてのご意見を聴かせていただきました。
(詳細は会報282号参照)

 

 
総合福祉会館において、オンライン併用の総会を開催しました。会場に40名、オンラインで6名の方に参加していただき、手をつなぐ育成会の絆の強さを感じることができました。
総会では、まず、塩﨑会長が今年の方針について姿勢を表明しました。
 昨年度の県大会や福祉パレードなどの成果を活かし、今年度はより啓発活動を推進したい。虐待防止・差別解消にとどまらず、障害者に温かく接する市民、一緒に活動して楽しむ市民があふれる前橋市を目指していきたい。障害の有無にかかわらず、一人一人のよさを活かせる場を設けると共に、家族や支援者などが学び合える場も広げていきたい。前橋市手をつなぐ育成会が「あってよかった」存在として価値を高めていけるよう、皆様の協力を賜りたい。(詳細は会報282号参照)
【総会資料R5 0525更新版(表紙付き).pdf】